- 2009-12-11
- コラム
昨日、ハワイに到着しました。
深夜に日本を発つ便で、機内での睡眠が十分でなかったためやや体調が思わしくありませんでしたが、13日(日)のホノルルマラソン本番を控え、今日は早朝からジョギングで汗を流しました。
ジョギング後、ブランチをとろうと浦濱と2人でkalakaua通りを歩いていると、
警官風の若い男性に呼び止められました。
「あなた達2人は、ここから先は進入禁止です」。
ハワイの繁華街にも新たに侵入禁止区域ができたのかと、最初戸惑いましたが、よく話を聞いてみると、
「笑顔が無い、髭を剃っていないので、進入禁止ですよ」、
「この通りでは、笑顔でいてくださいね」
というボランティアのアメリカンジョークだったようです。
「I LOVE YOUR SMILE」というステッカーをその警官風の若い男から手渡され、心の余裕の重要性を再確認しながら
再びkalakaua通りを歩き、ブランチをとりました。
ハワイのkalakaua通りを厳しい顔で歩いていることを創造すると滑稽な気もします。
笑顔やユーモアは時間を彩るプレゼントだと、あらためて感じたエピソードです。