- 2005-6-16
- コラム
みなさん、デンタル・マーケティングの
寶谷 光教(ほうや みつのり)です。
寶谷 光教(ほうや みつのり)です。
今日もコンサルティングの中で発見したこと、新たな気づき、感心したこと等を「歯科医院経営成功のアイデア」を通じて皆様にご報告致します。
それでは、本日の寶谷 光教の視点です。
さあ、今日も元気にいってみましょう!
さあ、今日も元気にいってみましょう!
よく、医院経営は院長で決まるといわれますが、業績の良い院長、業績の悪い院長に特徴はあるのでしょうか?
毎日、全国の様々な歯科医院の院長にお会いする中で、業績好調の院長のタイプは様々なのですが、業績の低迷している院長には、共通点があることがわかってきました。
業績のよくない院長の共通点は何かというと、例えば、「コミュニケーション能力が乏しいこと」、「短期的な視点でしか、物事を捉えることができないこと」、「決断力と実行力に欠けること」、「できない理由を他に求めること」、「スタッフをかばうことが出来ないこと」、このうちのいくつかをお持ちになられていることが多いようです。
その一方で、成功する経営者がもっている共通点は様々であると思います。
例えば、「成功するまであきらめない成功への執着心」、「必ず成功できるという自分自身への自信」、「自分という人間の存在価値の認識」、「絶えまない実行力」、そして「顧客志向の根底にある従業員志向」というような特徴を持ち合わせている方が多いのではないかと思います。
このような成功する経営者の特性を真似るもとが重要になってくるわけですが、おすすめしたいのは、成功されている経営者の講演テープを繰り返し聴くことで、成功者の思考方法を学ぶことです。
船井総合研究所の社長である小山政彦氏の講演テープや成功の9ステップでおなじみのジェームス・スキナー氏のテープ、そのほか、様々な企業の経営者のテープが販売されていますので、これらを繰り返し聴くことで、必ず何らかの効果が期待できます。
テープを繰り返し聴くことは、本は読むよりも圧倒的に頭に残るようです。
これから、医院の経営改善に取組まれる院長先生にお伝えしたいのは、医院の経営改善を実施するには、まず、自身の思考習性を改善する必要があるということです。
このことを認識していただき、経営改善に成功していただきたいと思います。
このことを認識していただき、経営改善に成功していただきたいと思います。
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—-歯科医院経営にイノベーションを!—-
株式会社デンタル・マーケティング
千葉県流山市南流山6-1-1
T E L:04-7157-8050
F H X:04-7157-8051
E-mail:houya@dental-m.co.jp
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