- 2005-9-3
- コラム
4日ぶりの投稿になってしまいました。
さて、今月(東京会場)、来月(大阪会場)に弊社主催で開催するセミナー「歯科医院イメージアップ大作戦(歯科医院をブランド化するための7つの秘訣)」は、お蔭様で、たくさんのお問い合わせをいただいております。
ありがとうございます。
ご参加いただける皆様に、必ず満足をいただける価値ある内容になっておりますので、当日、会場で、お会いできるのを楽しみにしています。
さあ、今日も元気にいってみましょう!!
多くの歯科医院では、効果的にミーティングを行う手法を理解していないために、効果的なミーティングの実施によって、経営に好影響をおよぼすことが出来ていないようです。
欧米では大企業になると、ミーティングプランナー会社によって、会議・研修などをトータルにコーディネートしているようです。
それくらいにミーティングを重要視しているのです。(時間を無駄にしているということもあるのでしょう)
さて、皆さんは、ミーティングには、その目的によって様々なタイプがあることをご存知でしょうか?
■報告事項を伝達することを目的とする報告重視型のミーティング
■アイデア出しが中心のブレインストーミング型ミーティング
■討論することで、気付きを期待するオープンディスカッション型ミーティング
■反省会のように、現状を分析して、改善案を出すことを目的とする分析型ミーティング
ミーティングは、メンバーが集まって、打ち合わせをすればよいというものではなく、目的に応じて使い分ける必要があるのです。
そして、ミーティングで決定したことをしっかり議事録に残すこと、そして、それをフィードバックすることが重要なのです。