- 2005-11-29
- コラム
みなさん、デンタル・マーケティングの
寶谷 光教(ほうや みつのり)です。
今日もコンサルティングの中で発見したこと、新たな気づき、感心したこと等を「歯科医院経営成功のアイデア」を通じて皆様にご報告致します。
ウォルト・ディズニーは、自らの事業への取り組みに対して、次のように述べています。
「私は、事業のために映画を作っているのではなく、
映画を作るために事業をしている。」
歯科医院にコンサルティングにうかがって感じるのは、歯科医院は「医療だから、売上・利益を語ることはタブー」という考え方です。
良い治療・サービスを継続していくには、適切な経営に取り組む必要があるにもかかわらずです。
適切な経営するには、経営数値の確認が必須であるにもかかわらず、活用し切れていない医院が多いのが実状です。
ウォルト・ディズニーがいうようの良い治療・サービスを行うには、経営努力をすることが欠かせないのです。
院長、スタッフの皆様が経営に関心を持つことが医院経営改善のはじまりです。
是非、医院改革への成功を掴んで頂ければと思います。
このブログの内容が、皆様の歯科医院経営のお役に立つことができれば幸いです。
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