- 2009-6-12
- コラム
コンサルティングの現場で、これまで何千人というスタッフたちと、
何千時間にもわたって個別面談をしてきました。
すると、スタッフたちは口をそろえたようにこう言うのです。
「どうせ頑張っても自分には何も返ってこないからやりたくない」
「今の仕事に将来の目標が持てない」
「院長は売上のことしか考えていない。嫌々してくる」
「医院のために何かしなくちゃいけないとは思うけど、何をやったらいいかわからない」
「ミーティングをやると、やらなくちゃいけないことが増えるからやりたくない」
院長とスタッフの頭を悩ませる問題の8割以上が“人にまつわる問題”です。
スタッフ主導の歯科医院が実現すると、あなたの医院はこうなります。
「スタッフが目標を立て、やりがいを持って仕事に取り組むようになった。」
「何もしなくてもスタッフのモチベーションが勝手にあがるようになった。」
「スタッフが自ら医院の問題を見つけて解決するようになった。」
「いちいち指示しなくても、スタッフはこちらが望むように動くようになった。」
「スタッフがやめなくなった。定着率があがった。」
「結果、院長がほとんど何もしなくても収益が上がるようになった。」
このセミナーでは、院長がスタッフに”してほしいと考える行動”を示し、
その行動を評価する方法を作成することで、従来の院長とスタッフ間のギャップを最小化する手法を学ぶことが出来ます。
簡単に言いましたが、実はそのやり方や重要な手順を知らないと実はこれがなかなか難しいのです。
是非、一人でも多くの院長に、スタッフが自ら働く、自律型クリニックづくりを体感していただきたいと思います。